「寿司テロ」容疑で少年をレストラン側が告訴
Jan 24, 2024
回転寿司チェーンの経営者が、「寿司テロ」と呼ばれる行為で魚の指をなめたり、唾液をぬぐったりする様子を撮影された10代の少年を全国で告訴した。
男子生徒が醤油瓶と湯呑みをなめ、未使用としてベルトコンベアーに戻した動画がきっかけとなり、あきんどスシローの株価は急落した。 チェーン店の経営者も、この映像が客数の減少につながったと主張し、38万ポンドの損害賠償を求めている。
この動画は1月にネット上に投稿されると急速に拡散し、同様の行為を撮影した動画が全国でアップロードされるようになり、45億ポンド規模の日本の回転寿司業界に損害を与えた。 犯人逮捕後、飲食店グループは安全性を導入